新規会員登録はこちら

作業服専門店 だいまつネットストア > アイズフロンティア 展示会潜入レポ > アイズフロンティア「こだわりの新作作業着編」秋冬展示会2024-25年

アイズフロンティア「こだわりの新作作業着編」秋冬展示会2024-25年

活気に満ちたアイズフロンティアの展示会会場には、新作の防寒着だけでなく、定番のデニムやニット素材を使用した高級感あふれる商品がずらりと勢揃い。

パッと目を引くお洒落なデザインだけでなく、説明を聞かないと分からないような、本当に細かい工夫など「なるほど~!すごい!」が止まらない、充実した商品説明会でした。

ポリエステルシリーズ3選

まずは「ポリエステルシリーズ」として伸長率が非常に高く、スッキリとしたシルエットの3商品をご紹介します。

#3090 全方向ストレッチワークウェア

アイズフロンティア_2024AW_新作作業着3090

1番右のマネキンが着ているネイビーと、そのお隣のハンガーにかかっているシルバーグレーの2色展開。

「ポコッ」とした見た目にならないように、ポケットを敢えて中から縫い付けることによってスッキリ感を出しています。

素材はポリエステル100%で、全方向にストレッチがきいており、長時間着ても疲れにくいのが特徴です。

#3360 ネオフューチャーストレッチワークウェア

アイズフロンティア_2024AW_新作作業着3360

デザインコンセプトが「レトロだけど新しいネオスポーツ」

非常に視認性の高い配色で作られています。イエローとブラックが逆になったデザインも用意されており、2色展開です。

ターゲットとしては、建設関係以外にも、物流関係や高速道路などの夜に働かれる方々にも提案していきたいと仰っていました。パンツはジョガータイプです。

#3840 エアーレイヤーストレッチワークウェア

アイズフロンティア_2024AW_新作作業着3840

デザインコンセプトは「ワーキングスポーツ」

生地の裏面が「点接触」という凹凸構造になっており、汗をかいてもさらさらするような肌触りで、非常に快適に過ごしていただけます。

制服としてのご利用ももちろんOKですが、主なターゲットとしては現場のワーカーさん向けに作られています。

アイズフロンティアの定番 デニムウェア

気になるデニムは大人気の品番#7350に追加された新色と、昨年のアニバーサリーモデルをアップデートした#7710シリーズです。

#7350 3Dストレッチデニムワークウェア

アイズフロンティア_2024AW_新作デニム作業着7350

ヴィンテージブルーという新色です。茶色味を帯びたデニム地は、ところどころに溜まりが出て立体感が生まれるように作られています。色落ちして生まれる「味」も楽しんでいただきたいとのこと。

#7710 3Dストレッチラインストーンデニムワークウェア

アイズフロンティア_2024AW_新作デニム作業着7710オモテ
アイズフロンティア_2024AW_新作デニム作業着7710ウラ

昨年のアニバーサリーモデルをアップデートしたこちらの商品は【完全限定生産商品】で「アイズフロンティアのやりたいことを全部盛り込んだデザイン」です。

ラインストーンや大胆なラバーブリント、レーザー加工なども施され、お値段もかなりお高めの設定。アイズフロンティアをこよなく愛するファンの皆さまへ向けた商品です。

着心地抜群のニット素材2選

ニットは着心地の良さが担保される一方、チープな印象を与えがちの素材。しかしアイズならではの工夫で「全く」と言ってもいいほど、ニットには見えない高級感あふれるアイテムでした。

#5110 裏起毛ヘビージャージストレッチワークウェア

アイズフロンティア_2024AW_新作ニット作業着5510

デザインコンセプトは「大人リッチ高級感を漂わせた作業服」

フロント部分の大胆なビッグポケットが特徴です。

写真では少しわかりづらいのですが、ゆったりめのバルーンシルエットになっており、特に男性が着用した時に「背中がたくましく大きく見えるように」作られています。

ニットのチープ感を解消するため、糸の量を大幅に増やして密度を濃くすることで高級感が醸し出されています。

ブラックと、大きなラバープリントが目を引くプレシャスブラックの2色展開ですが、プレシャスブラックの方は数量限定品です。

#5350 ヘビージャージワークウェア

アイズフロンティア_2024AW_新作ニット作業着5350

個人的には「1番アイズっぽい!」と思ったこちらのデザインはディシーブというカラーの数量限定商品です。

定番はブラックとヴェイパーグレーの2色展開。

特徴はヘビージャージ素材を使っているという点で、二重編み且つ、糸の量もかなり多く使われているので耐久性に優れています。例年好評のモデルで、サイズと仕様はそのままにデザインが新しくなりました。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか。

ポリエステルやニットなど素材特性を最大限に活かし、デメリットをカバーしつつ、かっこよさに妥協しないアイズフロンティアの姿勢を初めての展示会で強く実感しました!!

建設関係以外の業界にも逆提案していきたいという営業担当者の力強い言葉には私も共感します。アイズフロンティアがこれからさらに幅広い業界に広まっていくよう、魅力をどんどん伝えていきたいと思います。

>>>アイズフロンティア2024‐25年秋冬防寒着の記事はこちら

>>>アイズフロンティアこだわり作業服はこちら

=========================

この記事の監修者
株式会社ダイマツ
https://daimatsu-workwear.com
大阪府摂津市に拠点を持ち、48年以上にわたり高品質な作業服を提供。業界内外で高い評価を得ており、BURTLE、寅壱、I’Z FRONTIERなどの人気ブランドを取り扱っています。
作業服の他、安全靴、工具、ヘルメットなど幅広い商品ラインナップを展開し、独自のカスタムオーダーサービスで職人ニーズに応えています。

執筆者:谷優子
Instagram:https://www.instagram.com/
Youtube「だいまつチャンネル
だいまつ公式YoutubeチャンネルのMCとして出演。
長年のMC経験を活かし、作業服や関連アイテムに関する情報をわかりやすく提供しています。