ヘルメットの耐用年数は、素材や使用環境によって異なりますが、一般的には3~5年が交換の目安と言われています。
ダイマツでは、シンプルなヘルメット本体に会社ロゴやスローガンをオシャレに加工する「凄技(すごわざ)UV印刷転写加工」が人気を集めていますが、個性やデザイン性を重視したカスタムヘルメットでも、安全性を守るためには正しい仕様とメンテナンスが欠かせません。
今回は、ヘルメットの耐用年数や交換時期の目安、そして建設現場で安全に使用するためのポイントを詳しく解説します!
ヘルメットは、消耗品です。毎日どれだけ丁寧に使っていても、紫外線や高温、ふとした衝撃などによって少しずつ劣化してしまいます。
目に見えるキズだけでなく、見えない部分も弱くなっていることがありますので、定期的な点検を欠かさないことが重要です。
一般社団法人日本ヘルメット工業会では、ヘルメットの交換目安を次のように定めています。
ただし、これらは法的な耐用年数の規定ではありません。ヘルメット工業会が発行する「保護帽取扱いマニュアル」に使用前の点検実施項目が記されているので、一つでも当てはまる場合は、早めに交換されることをお勧めします。
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紫外線を浴び続けると、ヘルメットの表面が変色したり、細かいひび割れが生じたりすることがあります。
これは、ヘルメットが「そろそろ交換して~」というサイン。すぐに交換することをおすすめします。
ヘルメットの内装やバンド部分は、汗や摩耗によって劣化しやすいもの。ほつれやバンドの伸びが見られた場合は、交換のタイミングです。
特に、内装のクッションが薄くなったり、バンドの調整が効かなくなったりしたときは、放置せずに早めに新しいものに交換してください。
ヘルメットは単なる「保護具」ではなく、現場の安全文化そのものだと思います。
管理者やリーダーが率先して適切な管理をしたり、交換したりすることで、チーム全体の安全意識がグッと上がりますよね。
定期的な交換は、一見コストに思えてしまいますが、事故防止や信頼性を確保するためには、むしろ賢い投資。安全第一の現場を作るためにも大切なことだと思います。
ダイマツのカスタムヘルメットは、安全性はもちろん、チームの一体感や会社への帰属意識を高める効果もあると、お客様からも大好評です!
耐用年数をしっかり把握して、次のヘルメットを買い替えの時期には、ぜひダイマツカスタムヘルメットをご検討ください。あなたのデザインも「凄技UV印刷ギャラリー」に載せさせてほしいなと思います♪
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この記事の監修者
株式会社ダイマツ
https://daimatsu-workwear.com
大阪府摂津市に拠点を持ち、48年以上にわたり高品質な作業服を提供。業界内外で高い評価を得ており、BURTLE、寅壱、I’Z FRONTIERなどの人気ブランドを取り扱っています。
作業服の他、安全靴、工具、ヘルメットなど幅広い商品ラインナップを展開し、独自のカスタムオーダーサービスで職人ニーズに応えています。
執筆者:谷優子
Instagram:https://www.instagram.com/
Youtube「だいまつチャンネル」
だいまつ公式YoutubeチャンネルのMCとして出演。
長年のMC経験を活かし、作業服や関連アイテムに関する情報をわかりやすく提供しています。