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ヘルメットシールド付きおすすめ3選|選ぶ基準を徹底解説!

職人の皆さん、いつも現場作業おつかれさまです!

安全第一で作業を進める中で、シールド付きヘルメットは必需品だと思います。

特に、電気工事、建設業、溶接工などの現場で働く職人さんにとっては、シールド付きが義務でもあり、ご自身の命を守るためにも大切ですよね。

皆さんは、何を基準にヘルメットを選んでいますか?

だいまつINDUSTRIALのロゴ前に並ぶヘルメット

最近では、各ヘルメットメーカーから多種多様な商品が登場しています。

視界が広く見やすいもの、防風性や防塵性に優れたもの、通気性が高く快適に使用できるものなど、それぞれに工夫が凝らされています。

これから新たにシールド付きヘルメットを購入しようとしている方、または買い替えをお考えの方など、どれを選べばいいか迷っていたら、ぜひこの記事を参考にしてください。最新の安全規格に適合した、現場で役立つモデルをご紹介します!

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目次

1.ヘルメットシールドの役割と特徴

2.ヘルメットシールドがある場合とない場合の違い

3.各メーカーのおすすめモデル3選

1.ヘルメットシールドの役割と特徴

✅ 役割

ヘルメットシールドの主な役割は、作業をする方の顔面部分、特に目や顔を様々な危険から守ることです。

  • 飛来物、落下物からの保護
  • 紫外線からの保護
  • 粉塵からの保護
  • 悪天候からの保護
  • 化学物質からの保護
トーヨーセーフティのヘルメットを被る谷

常に危険と隣り合わせの現場には、必要不可欠ですね。

ヘルメットシールドの特徴

また、一言に「ヘルメットのシールド」と言っても色々な形状があります。

  • 幅が広く特殊ハードコーティング加工が施されたシールドレンズ
  • 紫外線カット機能の付いたシールド
  • おさまりやすく、引き出しやすい設計で作られた収納式シールド
  • 軽量化を目的に、内装ハンモックと一体化したシールド

など、各メーカー毎にそれぞれ特徴的なシールドが出ているため、ご自身の使いやすさ、手入れのしやすさなどを考慮して選択することが大切です。

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2.ヘルメットシールドがある場合とない場合の違い

では実際に、シールド付きヘルメットとシールドなしヘルメットでは、作業環境や安全性にどのような違いがあるのでしょうか?シールドのメリットをお伝えします。

タニザワ_シールド付きヘルメット_エアライト_ST#1830VJ-SE

◆ シールド付きヘルメットのメリット

  • 頭部だけでなく、顔面も含めて総合的に保護できます
  • 保護メガネとの二重装着が不要で快適に作業できます
  • 雨や風の強い日でも視界が確保できます
  • 一体型のため、装着忘れのリスクがありません

◆ シールドなしヘルメットの場合

  • 飛来物や粉じんから目を保護するには、別途保護メガネが必要になります
  • 強風や雨の日は視界確保が難しくなります
  • 複数の保護具(保護メガネ等)を管理する手間が増えます
  • 顔面への危険性が高まります

現場の安全規則によっては、必ずしもシールド付きヘルメットの着用が義務付けられているとは限りませんが、安全面でも、作業効率面でもメリットのあるシールド付きはおすすめです。

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3.各メーカーのおすすめモデル3選

最後に、ダイマツで取り扱っているメーカーの中から、お客様からも人気の高いヘルメットを3点ご紹介します。

① タニザワ ST#1830-JZV-SE 飛翔plus(エアライト)

タニザワ_シールド付きヘルメット_エアライト_ST#1830VJ-SE
タニザワ_シールド付きヘルメット_エアライト_ST#1830VJ-SE_シールド収納した状態

通気性と軽量性を追求した「エアライト」内装を搭載したこのヘルメットは、発泡スチロール製の衝撃吸収ライナーを使わずに高い安全性を実現しています。

帽体内部に広い空間を作り、高い通気性が特徴です。

タニザワ_シールド付きヘルメット_エアライト_ST#1830VJ-SE_ワイドシールド面を採用

シールドは、横幅258mmのワイドシールド面を採用。側面からの飛来物に対してもしっかりと目を保護してくれます。

シールド面の交換も簡単で、あごひもや内装を取り外さずに行えるエコ設計。

これらの特徴から、快適性と安全性を兼ね備えた製品として人気があります。

② 進和化学工業(シンワ)SS-29FSV型T-P式RA着脱式スケルトンバイザー

進和化学工業(シンワ)_SS-29FSV型T-P式RA着脱式スケルトンバイザー
進和化学工業(シンワ)_SS-29FSV型T-P式RA着脱式スケルトンバイザー_シールドをしまっている

進和化学工業(シンワ)といえば、SS-19V型デザインが不動の人気を誇っていますが、そのデザインを継承しつつ、内臓式シールドを搭載したのが、このSS-29FSV型です。

進和化学工業(シンワ)_SS-29FSV型T-P式RA着脱式スケルトンバイザー_収納しやすいシールド

シールドは幅が約260mm、スライド長さが約85㎜で、収納時の収まりと使用時の引き出しやすさが特徴です。

このヘルメットのスケルトンバイザーは着脱式で、状況に応じて使い分けが可能。透明度も高く広範囲な視界を確保できるので安全性も担保されています。

状況に合わせてバイザーの有無を選択できる利便性が人気の理由です。

③ トーヨーセーフティ(TOYO)No.390F-S 作業用ヘルメット

トーヨーセーフティ_No391Fヴェンティープラス_シールド付き
トーヨーセーフティ_No391Fヴェンティープラス_シールドしまっている

ベンチレーション機能(通気孔)を多数搭載し、高い通気性が特徴のNo.391シリーズは、軽量でコンパクトな設計です。

スタイリッシュなデザインと豊富なカラーバリエーションが人気の理由。

シールドには特殊ハードコーティング加工が施され、傷が付きにくく、クリアな視界を長く保ちます。紫外線99.9%カットも嬉しいポイント。

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まとめ

さて、いかがでしたでしょうか。

今回は、ヘルメットシールドの特徴や使用するメリット、またダイマツで人気のおすすめ商品もご紹介しました。シールド付きヘルメットの購入をご検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

ダイマツネットストアのキャプション_ヘルメットページ

本ストアのヘルメットページでは、最新モデル情報も随時更新中です。

また、ダイマツのヘルメット専用アカウントでは、お客様のオシャレでカッコいいカスタムヘルメット事例もご紹介しております。

よろしければ、そちらもヘルメット選びの参考にしてみてください。

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株式会社ダイマツ
https://daimatsu-workwear.com
大阪府摂津市に拠点を持ち、48年以上にわたり高品質な作業服を提供。業界内外で高い評価を得ており、BURTLE、寅壱、I’Z FRONTIERなどの人気ブランドを取り扱っています。
作業服の他、安全靴、工具、ヘルメットなど幅広い商品ラインナップを展開し、独自のカスタムオーダーサービスで職人ニーズに応えています。

執筆者:谷優子
Instagram:https://www.instagram.com/
Youtube「だいまつチャンネル
だいまつ公式YoutubeチャンネルのMCとして出演。
長年のMC経験を活かし、作業服や関連アイテムに関する情報をわかりやすく提供しています。