こんにちは!
この3月にオープンするバートルの新社屋で開催された2025年SS展示会へ行ってきました。広大な敷地にそびえ立つ荘厳な建物が印象的で、「BURTLE」と大きく掲げられた文字が私たちを迎えてくれました。
まさに次世代のワークウェアブランドを象徴する、近代的かつ革新的なデザインに、ダイマツチームも終始感動しっぱなしでした。
エントランスに足を踏み入れると、目に飛び込んでくるのは、青色のLED照明が幾重にも重なり、まるで宇宙を思わせるような幻想的な空間。中央には、赤と白の立体文字で描かれた「CAMP BURTLE」のロゴが、またまた私たちを力強く迎えてくれました。
展示会の会場は、高い天井と無骨なコンクリート打ちっぱなしの壁が特徴的な、広々とした空間です。かっこいいパネルと、最新の作業着、そして気になるエアークラフトもディスプレイされており、入った瞬間からワクワクが止まりませんでした♪
今回の展示会で、気になるのは「エアークラフト」。 ハイバックにサイドファン、さらに全品番に共通するバートルならではの高い機能性が光りますが、中でも、今年も大反響間違いなしの「バートルエアークラフトハイバック」には、高い注目が集まっています。
本記事では、昨年発売当初からかなり話題となり、店頭でも即品薄・在庫切れとなった「バートル エアークラフト ハイバック」について詳しくご紹介したいと思います。
今年は2品番での展開となり、去年購入できなかったお客様はもちろん、新たに手に取ってみたいという方にも、より多くの商品をお届けできるよう準備が進められています。
ハイバックの品番は 「AC 2031」と「AC 2081」。シンプルな デザインの中に細部へのこだわりが詰まった、まさに「さすがバートル」と思わせる新商品です。
AC 2031シリーズは、昨年登場したハイバックシリーズをリニューアルしたモデルです。今回の注目ポイントは、裏生地のコーティング。
昨年モデルでは「洗濯を繰り返すとフィルムが剥がれる」という声がありましたが、アクリル素材を使用することで剥がれにくく改良されました。生地はナイロン90%とポリウレタン10%の組み合わせです。
さらに、エアークラフトシリーズの中で唯一ストレッチ素材を採用しており、動きやすさも抜群!
そのほか、全エアークラフトに共通する特徴として以下の点が挙げられます:
生地には高級感がありますが、遮熱性はないため、外仕事では暑さを感じることがあるかもしれません。
カラー展開は、新色のストームグレーを含む3色。ネイビー、アッシュグレーと合わせて、さまざまなシーンに合わせやすいラインナップとなっています。
2081シリーズは、昨年大反響を呼んだハイバックシリーズに新たに加わった注目のアイテムです。
このシリーズでは、ナイロンの布帛(ふはく)生地を使用しており、非常に丈夫なつくりが特徴です。また、裏地には遮熱効果のあるアルミコーティング加工が施されており、外仕事の現場での着用に最適です。
AC2031と共通の主な特徴は:
また、2031シリーズとの大きな違いは、生地の丈夫さ。そのため、よりハードな現場での職人さんにおすすめの設計です。
カラー展開は4色。ブラック、アーミカーキ、スティールグレー、ストームブラックと、洗練されたバリエーションでさまざまな好みに応えます。
さて、いかがでしたか。
とれたてホヤホヤのバートル2025年SS展示会、最新情報として、まずはバートルハイバックシリーズAC2031とAC2081をお伝えしました!
ただし「ハイバックシリーズ」だけに留まらず、エアークラフトのサイドファンシリーズや、ポロシャツ、コンプレッションなど春夏注目アイテムをまだまだご紹介しますので、引き続き、こちらのブログをチェックしてください!
最後は、バートル新社屋を存分に満喫している私の写真で締めくくります♪
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この記事の監修者
株式会社ダイマツ
https://daimatsu-workwear.com
大阪府摂津市に拠点を持ち、48年以上にわたり高品質な作業服を提供。業界内外で高い評価を得ており、BURTLE、寅壱、I’Z FRONTIERなどの人気ブランドを取り扱っています。
作業服の他、安全靴、工具、ヘルメットなど幅広い商品ラインナップを展開し、独自のカスタムオーダーサービスで職人ニーズに応えています。
執筆者:谷優子
Instagram:https://www.instagram.com/
Youtube「だいまつチャンネル」
だいまつ公式YoutubeチャンネルのMCとして出演。
長年のMC経験を活かし、作業服や関連アイテムに関する情報をわかりやすく提供しています。