こんにちは!
最近、SNSでも話題を呼んでいる、
だいまつのカスタム工具!
今日は店舗に潜入し、
その最新情報をお届けしたいと思います。
(2023年5月1日に外装がリニューアルされました)
ここは店舗の入り口です。
以前は「作業服のだいまつ」と大きく書かれていましたが、
改装されて、
【作業服 × ヘルメット × 工具】の文字が入りました。
だいまつでは、
話題のアイテムを、
見て・触って・体感できる、
リアルを重視した店舗として、
更にバージョンアップしていきます。
では早速、店内に入ってみましょう。
左には2階へと続く階段、
右には異彩を放つニックスコーナー。
気になるものに溢れておりますが、
まずは入って左側に目を引く、
カラフルコーナーに注目してみましょう。
こちらはカスタムマグネットトレーのコーナーです。
だいまつでは、
新潟精機のマグネットトレー『磁短 -JI-TAN- 』を
取り揃えております。
磁短の特徴は3つ、
◆ 1.強力な磁力
ビス、ネジ、釘、ステープルなど、
くっつけた状態で少々強く振っても落ちません
◆ 2.カラビナが付いている
ベルトループに取り付けて、
すぐに使える利便性の高さは職人さんに好評です
◆ 3.カラーバリエーション
機能性はさることながら、最近では、
工具にファッション性を求める職人さんも増えています。
自分好みの腰道具を組みたい方には、特に、
豊富なカラバリは、外せないポイントですね。
そしてだいまつで取り扱うマグネットトレー『磁短』は、
更に上をゆきます。
文字やロゴが印刷できるんです!!
こちらは無地のトレーに『UV印刷』を施したもの。
入れたい内容と場所を相談し、
データをお渡しいただくだけで、
写真のようなオシャレで、
世界にひとつだけのマグネットトレーが出来上がります。
また『レーザー加工』も施すことができ、
お客様の要望に応じた加工技術をご提案しています。
加工する前のトレーはこんな感じ。
やっぱりお気に入りのロゴが入るだけで、
見た目もガラッと変わりますし、
愛着も沸いて、ずっと大切に使えますよね。
これらのカスタム加工は、
3個からご対応可能です。
まずは気軽にご相談ください。
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次はマグネットトレーの反対側、
向かって右側に注目してみましょう!
やはり目を引くのは、
こちらもカラフルコーナー。
上段はラップ塗装のカッターナイフ。
その下はラップ塗装のコンベックスです。
まずカッターナイフは、
TajimaのドラフィンL510に
カスタム加工をしています。
性能の高いこちらの万能カッターは、
以前から多くの職人さんに支持される
人気商品です。
特徴は、
◆ 握りやすさ抜群のフィットグリップ
◆ 刃が折れない、曲がらない総焼入れホルダー
◆先端はドライバーの代わりになるほど強度があり、
マイナスドライバーとしても、
ペンキ缶のフタを開ける時にも使えます
◆エンドのフィンもテープカットや、
折り目をつけたり、何かと便利です
そんなドラフィンカッターに
ラップ塗装を施したのが、こちらです。
プレゼントにも人気のこの商品、
お世話になっている方や、
ご主人様への贈り物にいかがでしょうか。
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つづいてこちらも
Tajimaのコンベックス
BeforeとAfterを並べてみました。
ラップ塗装がどこに施されているかというと、
まずは正面プレート。
そして本体にも施されています。
カラーバリエーションも豊富ですので、
ぜひ店頭でお気に入りの1点を見つけていただければと思います。
コンベックスは
Tajima TJMデザイン
セフG3ゴールドダブルマグ25(5.5m)
本体と爪にマグネットを装備したダブルマグで、
1人でのピッチ出しができるようになっています。
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最後はラップ塗装コーナーのすぐ後ろ、
今、だいまつで1番人気と言っても過言ではない、
”あの” アイテムをご紹介しましょう!
まずはこちら!
だいまつオリジナルカラー
Tajimaの着脱セフです。
一般的に販売されているのは、
こちらのブラック。
だいまつでは、
アイテムはもちろん、
色にもこだわった腰道具を組みたいという
職人さんが多く来店されるため、
そんな想いに答えるべく、
こちらの商品、、、
焼付塗装をしちゃいました♪
カラーバリエーションは6色展開。
レッド
ブルー
グリーン
パープル
ゴールド
マジョーラ
どれもツヤのある仕上がりで、
高級感を醸し出し、
ワンランク上の腰道具を演出してくれること
間違いなし!
1つ加えてみてはいかがでしょうか。
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そして最後はこちら。
職人さんの声から生まれたセット商品です。
▼ 1番上が
タジマ ステンレス
縦型着脱ホルダー
真ん中に
連結パーツを組み込んで
▲ 1番下は
三貴(MIKI)BX
SPH 68X
ラチェット、カッター、モンキーなどの
収納ホルダーです。
MIKIと言えば、
こちらのベルトキャッチャーが一般的ですが、
連結パーツを使って、
着脱セフに変えることで、
新たにホルダーの上にもスペースができ、
ポーチをつけたり、
プラスワンの有効利用ができます。
連結パーツは単品でも販売しているので、
個数を調整して、お好みで、
長さを変えていただくこともできます。
横から見たこんな感じ
後ろから見たらこんな感じ
ちなみに、1番下にセットするアイテムは、
もちろんホルダー以外にもご用意しています。
ぜひ一度店頭にお越しいただき、
お探しの工具を手に取って、
ご覧いただければと思います。
さて、
今回はだいまつ店舗に潜入して、
話題のカスタム工具について、
最新情報をお届けしましたが、
いかがでしたでしょうか。
ブログをご覧いただき気になったものがあれば、
ぜひ直接見にいらしてくださいね。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。